サカナの目・・・トラップド・ダン編
2009年 01月 06日
昨年末のウィング角度を少し変えたトラップド・ダンが使用時、水中からどのように見えるか自分でも興味が有ったと言うか、思い通りのルックスになるのか知りたかったのです。
先ずは、ウィングとテールを水面に張り付かせた状態
そして、テールが沈みウィングのみ水面に貼り付いた状態
使用開始間無しと数度ドリフトした状態と考えていただいても、意図的にフロータントの施し方を変えたと考えていただいても問題はありません。
水面のミラー現象とあいまって、同じフライが異なるものに見えますね~。
両方ともライズしている魚が、フライを見つけた状況に近い角度。
捕食直前は
ハッキリ言って視認性は良くありません、このタイプのフライはライズに向ってプレゼントするので視認性はさほど気にする必要は無いと思います。