反応場所に偏りが・・・5/15天の川
2011年 05月 16日
開始から1時間ほど経った時、新人の監視員が話し掛けてきたので
「一昨日、昨日と釣果が良かったらしいけど」と聞くと
「餌釣の人だけの話で、ルアーやフライの人の話と違いますよ」
分かったような分からん返答
活性が高ければ餌も擬餌も大差無い筈、それ以上突っ込んだ話をしても分かってなさそうだったので止めましたが・・・(笑)
虫はそれなりに飛んでいたのですが、増水による活性の山を越えて谷の日だったようです
開始から1時間足らず、平瀬でライズしたアマゴを釣ったのですが
その後は瀬頭や瀬の中では全く反応が無く、反応が出るのは殆ど流速が一段と速くなる瀬尻
その1尾が
出た場所が
その後、日中は反応あれど喰い付きが悪く、魚のナーバスさが伝わってくる
夕方になってモンカゲやエルモン、暗くなりかけにヒゲナガ等が現れたが先週に比べると少ない
私の周りでは大したライズも無く、朝と同じ平瀬でモンカゲを模したフライで1尾掛けたが、ランディング直前でバラシ
瀬尻以外の場所で魚信が有ったのはこの2尾だけ
最後に上の画像と同じ瀬尻で1尾、結局ランディングしたのは3尾だけ
釣れる場所が偏ると言う事はよくありますが、こんなに反応する場所自体が偏っていたのは初めての経験でした