72本目が良かった・・・(笑)
2010年 12月 09日
昨日の穏やかな天候とは雲泥の差
そんな寒いが穏やかだった昨日
ジョギングの後、夕方からキャスティングの練習をしました
得意ではないディスタンスのシューティングから練習
川がメインの自分にとって手元のライン数mと言う様なシューティングなら兎に角、10m程のラインをシュートする事なんて先ず無い
練習の時くらいしか投げないので、力みが出たりストロークが速くなったり待ちきれない等エラーを起こす事が多い
もう少しでと思った頃に、遊びの小学生や犬の散歩かお喋りか?の奥様方が公園に繰り出して来たのでシューティングするのが難しくなってきた
でも先日の雑誌Tight Loopに記されていた、「シューティングは肘先行」と言う言葉の意味が良く分かった気がする
人出が多くなってきたので100本フォルスに練習を切り替えて、出来るだけナローで綺麗なループ作り心掛けた
練習すればするほど、ショートストロークと言う意味が分からなくなってくる
バックキャストとフォワードキャストのロッド位置をキャスティング・アークとすれば狭いアークではあるが、ストロークはソコソコ長い
ヨーロピアンスタイルと言われるキャスティングフォームに比べると、ショートかな?と思えるくらいですか
ともあれナローで綺麗なループが出来るようストロークやホールを調整しながら、フォルスキャストを続ける
序盤は力が入り過ぎる、中盤は疲れが出てコントロールがアヤフヤ、終盤は力が抜けて良い感じのループ
5回ほどインターバルを置いて100本キャストしましたが、力を入れる必要が無いと分かっているのに1~2投目はラインにパワーが乗っていない為か力が入ってしまう
毎回70本目くらいから力が抜けラインのパワーがラインハンドにも明確に伝わり、綺麗なループが出来る
何故、初手から出来ないのか?・・・
中々70本以降のフォームを身体に吸収できません、頭では理解してるんですけどね~(笑)