ガガンボイマージャーのチューンアップ
2010年 01月 16日
解禁も近付いているのに、今一タイイング意欲が湧かない
と言うより何を巻くかが定まらなくて着手できない、と表現する方が当て嵌まるかも
多少焦る気持ちも無くはないので、ガガンボイマージャーを一寸アレンジして遊ぶ
大活躍フライになる時もあれば、このフライだけが反応を得られないハズレフライになる時もある
活躍してくれる季節も早春をのぞけば何時とは言い切れない、しかも早春は新入の子が多く居るのでこの時期にマッチしているかと聞かれても答え難い曖昧なフライだと思う
時として他のフライは全く見向きもされない時に魚が銜えてくれたり、何の反応も得られなかった場所から魚が現れたりと言うマジックを見せてくれたりもする
何だかんだ言っても我がフライボックスに何本かは必ず収まっている、ある意味お助けフライ
先ずは、フラッシャブー系ティンセルでアブドメンをラッピング
次は
以前からソフトハックルフライ(これもその仲間だが)でこのモルフォファイバーを試しているが、水中では量をかなり少な目にする方が有効だと思う
そしてハックルにC.D.L.を用いた物
3つとも所謂ヒカリモノと言われるタイプに属するもので一発勝負用、シツッコク使うと飽きられ易いのでシックなのも用意しとかなきゃ~ね(笑)