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オオクママダラカゲロウ

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雑誌の記事に触発された訳では無いが、オオクママダラカゲロウのドライフライ。
水面にベッタリと這いついて浮くように、C.D.L.のヘンハックルをダブリングしてスロートにハックリング。

タイイングしてみたものの、この2~3年と言うものH.R.でオオクマ見てないな~
昔はナミヒラタの後によく羽化してたのに、そう言えばナミヒラタの数も減ったような・・・??
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by UncleTaku | 2010-01-31 13:21 | Fly Tying

スモールストーンフライ繋がり?(笑い)
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シンプル イズ ベストと言う訳ではないが、グースバイオットとコックネックハックルで作ったフライ
オナシカワゲラのアダルトをイメージして、このフライを初めて巻いたのは5~6年前。
春の陽射しが川を暖め始めた頃、ほんの少し前まで木の幹に居たオナシカワゲラがプールのヒラキへ飛んで行く。
よく見ると水面付近に10匹程の羽虫が・・・オナシカワゲラが産卵の為に川へ戻ったのだろう、水面へ降りるモノもいる。
羽虫の舞うやや下流でライズが始まった、サイズも一致しているし自身のイメージも一致した(魚は?)このフライを結んでライズの50cm程上流へ、水面を流れ出すや否や魚がフライを吸い込んだ。
それ以来同じ様な状況で使うと、かなりの確率で魚を引き出してくれる。
視認性が良い方ではないのでパイロットフライとして使った事は無いのですが、フライボックスには必ず数本入っていて少ない出番を待ってるフライです(笑)
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by UncleTaku | 2010-01-30 15:41 | Fly Tying

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早春に羽化がある小型のカワゲラ、クロカワゲラやオナシカワゲラのニンフ。
これら小型カワゲラのニンフは何かの加減で水面裏に張り付く様な格好で流下する事があり、それを模したフライ。
カゲロウのニンフと何処が違うのと聞かれそうですが、アブドメンにギルが無い事とウィングパッドのバランスとでも言っておきましょうか・・・
まぁ~、魚がどちらに思ってくれるかは分かりませんが、口にしてくれる事を祈るだけです(笑)
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by UncleTaku | 2010-01-29 17:18 | Fly Tying

Flambeau Fly Boxes

代理店の定番輸入商品では無いため、こちらのブログでのご紹介
一昨日入荷した「Flambeau Fly Box」
大きさが分かるように、右側にボビンを映り込ませてみました
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ボックスの蓋を開けると
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完全防水では無いでしょうが、ウォータープルーフ仕様のオレンジやブラックのパッキンが目に付きます。
蓋が完全にキッチリ閉まってロックされていれば、万が一「沈」してしまってもフライを全部濡らしてしまう事は無さそうです。

フォームタイプの方は濃淡組み合わせのスリットになっていて見た目も綺麗、スリットにフックを挟めばフォームをボロボロにしてしまう可能性も低く
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中央部がウェーブしているので、使い方次第でハックルタイプのフライも上手くディスプレーできるでしょう。
クリアーな蓋で閉めた上から中身が確認できると言うのも、釣行時に便利。

コンパートメントタイプはミッジサイズフライに「持って来い」の大きさをしていますが、コンパートメントの仕切りを抜き取れる場所も設けてあり標準サイズのフライも収納可能でしょう
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中蓋は片方が一面タイプでもう一方は半分づつ開けられる二面タイプになっていて、中蓋の内側にはコンパートメントの形に合わせたリッジが設けられており、フライの移動を防ぐ心遣いが見えます。
個人的見解ですが
小型サイズくらいまでのフライならスリットフォームに挟む流行のボックスに整理してディスプレーするのが好きですが、ミッジサイズは指で潰してしまいそうで(汗)・・・コンパートメントの方が使い良い様に思います。
但し、強風下では要注意ですけどねっ(笑)
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by UncleTaku | 2010-01-28 14:53 | Information

快晴、微風

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昨夜は雲も無く月がくっきりと見えていた、放射冷却で今朝は寒く陽射し程の暖かさは感じない。
しかし季節はまた一歩春に近付いたのでしょう、いつもと変わり無い時間帯だが太陽の位置が少し高くなったように感じます。

本日のジョギング
ランニング:5km/36分、全行程:53分
先週とほぼ同タイム、今のところこの辺がアベレージなのかも知れません。

走る事に慣れてきたのか『走れた』と言う感動と言うか達成感と言うのか、そう言う感情が薄れてき始めていて多少疲労感だけが残るような気がします。
何か次を考えるべき時期が訪れてきているのかも知れないな~
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by UncleTaku | 2010-01-27 16:49 | Sports

大アワセ

昨日、「昔は大アワセしてた・・・」と言う話をしてました。
「昔は水飛沫が上がったら手を頭の上にまで持ち上げて竿先が空向くぐらい大アワセしてた、魚が掛からんかったらフライがとんでもない所に引っ掛たりして(笑)」
「そやな~、何であんなに大アワセしてたか分からんけど。今は軽~く煽ると言うか引くと言うか、小さなアワセになったな~」
と、こんな話が切っ掛けで、大アワセをしていた理由から今のアワセの個人的理想論(一寸オーバー?)と言う具合に話が広がりました。

私自身が大アワセをしていた理由は恐らく・・・
渓流でフライを始めた頃は当時主流でもあったアップストリームの釣ばかりしていました、上流部に入っていた事もありますが、クロス方向になると上手くドリフトするだけの技量が無かったと言うのが主な理由だったとは思います。
アップストリームの釣はラインが手前に流れて来るので竿先に弛みが出来易く、アワセが小さいと上手くフッキングしないのでは無いかという不安・・・それと故西山徹氏の大アワセの影響もあるかな~(笑)
兎に角当時は、大きなアワセをしていました。
時が流れ・・・経験を積み・・・少しはテクニックも身に着いた現在は。
ラインを水面からあまり剥し取らない様に、煽ると言うよりは引っ張る様な小さなアワセをしています。
『そんなんでフッキング出来るん?』と言われそうですね。
小さなアワセを入れ魚が掛かっていれば煽るような感じでしっかりフッキングさせる、掛かっていなければそのままもう少しドリフトする。
ドライでもウェットでも同じです、一度投射したフライでできるだけ広く探ると言うズルイ考えですね(笑)
利点と言えば、空アワセになったフライが空を舞い木に引っ掛ると言うトラブルが減った事ぐらいかも知れません・・・
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by UncleTaku | 2010-01-26 17:37 | Fly Fishing

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「○○フライはよく釣れる」とか「××フライは釣れない」と言う話を耳にする事、結構ありますよね。
でもある人が「釣れない」と話すフライが、ある人には「釣れる」と言うフライである事ってありませんか?
果して・・・本当に釣れないフライってあるのでしょうか
そりゃ~個人的には駄作でフッキングし難い(形状的に)、本当の意味で釣れないフライを作ってしまう事も無いとは言えません。
しかしそんな駄作を公表する人も居ないでしょうから、世間の人は知る由もありません。
他人と話する以上は相手に分からない様な物の事を話をする訳ではありませんから、名前の通ったパターンの話である事は間違え無い訳ですね。
フライにはスタンダードパターンとかエルクヘアーカディスのように汎用性高い物のあれば、フローティングニンフやクリップルダン等のようにある特定の状態を模した物もあります。
当然の事ながら特定の状態を模した物は、時と場合に因れば全く無力な状態に陥る事もあるでしょう。
また、ハイフロートタイプのフライを流速が速く水面の乱れた場所で使っても、魚に発見され難くなるので本来の能力を発揮できないと言う事もあるでしょう。
釣れないのは、フライの選定とかドリフトの仕方等に問題がある事の方が多いのでは?
例えばマッチング・ザ・ハッチの釣を強いられる状況では、餌生物に大きさや色、挙句には状態まで合わせないと嫌われる事もあるでしょう。
しかし、このような状況が何時でも何処でも起きるのか?・・・と言えば、特定の場所や時間帯を除いけば稀にしか起こらない事ではないでしょうか。
フライに優劣を着けるより、色んなパターンのフライを釣り場に持ち込んで、状況に合わせて使い分ける方が遥かに釣果に繋がると思います。

もう一度・・・
本当に、釣れないフライってあるのでしょうか?
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by UncleTaku | 2010-01-25 17:24 | Fly Fishing

パラシュート・ポスト

パラシュート・ポストはしっかり締め付けて巻き上げないと、ハックリングが上手く行かなかったり完成したフライの(使用中にも)ハックルが崩れたりします。
しかし強くスレッドで締め付ければ締め付けるほど、歪になったり曲がりが出たりします。
そこで私は
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ポストを固く巻き上げた後、スレッドをシャンクに1巻きして固定し。
3方向からツィーザー先端の平らな部分でポストを強く挟み、真っ直ぐに整形し直します。
こうする事でハックルを乱れる事無くしっかりと巻く事ができ、使用中も崩れた事はありません。

そうそう
ハックルの強度を上げる方法として、完成後にヘッドセメントをポスト部に一滴垂らすのも効果的ですね。
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by UncleTaku | 2010-01-24 14:11 | Fly Tying

Creeping

前回のキャスレで気付いた問題点、毎回加わる初参加の人にほぼ集中していたので見逃していたのでしょう。
バックキャストのポーズ時に腕が静止しきれずジンワリとフォワード方向に動き出す、この症状をCreeping (クリーピング)と言うらしいのですが。
辞書で調べると
Creeping : ゆっくり動く、忍び足で歩く、忍び寄る
とある。
『知らず知らずに動いている』と言う感じなんでしょうね。
確かに自分自身も以前指摘されるまでは全然気付いていませんでしたから、今回の該当者もそれまで気付いていなかったのでしょうね。
Creepingが生じている人を観察してみたのですが、前回も述べたように共通点があります。
それは
○バック及びフォワードの両キャストとも、ロッドの振り始め速度(初速)が比較的速い
○バックストップで掌が耳の近くにくる(ミドルレンジキャスト時)
○バックキャストのストップ時に脇が開いている
ショートレンジでは起きていない事を考え合わすと、キャストに力みがあるとか力尽くで投げようとしていると言う事になるのでしょうね。
「力で投げようとしない方が良い」と言う事は以前から伝えてはあるが、『投げよう』と言う気持ちが頭を持ち上げるとこうなるみたいです。
そして「身体の力を抜く」と言うのも言葉では簡単だが、イザ実践するとなると結構難しいものです。
尚且つこの症状3つには関連性があります、それは
力が入っているのでロッドを振る初速が速くなる、その為ラインの初速も速くなりロッドに掛かる負荷が小さくなり負荷感が少ないのでついロッドを振り過ぎ(掌が耳近くにまで行く)る、そしてそれが原因でストップ時には脇が開いてしまっている
と言う様に。
振りすぎた腕は窮屈になりポーズでの静止が維持できず、知らず知らずに腕が前方に(楽な方へ)ゆっくり動き出す。
これが全てでは無いのでしょうが、今回のCreepingではこれが大きな原因だと思われます。
解決方法は「力を抜く」・・・「またしても、この言葉」と言う事になるのですが、これしかありません。
肩の力(力み)を抜きゆっくりとした速度でキャスティングを開始し、ロッドを振り過ぎないようにストップは掌が顔の前までで収まるように行う、そうすればポーズも力を抜いて腕を静止させる事が出来Creepingを抑えられると思います。
力まないキャスティングをするにはラインをロッドから出し過ぎず、ラインスピードに合わせて長さを調整する事も大切です。
その長さはキャスターの技量に因って異なるのですが、技量を超えてラインを長く出し過ぎたが為にキャスティングエラーを招いているケースは結構多いと思います。
全ての人を押並べて言う事は出来ませんが、次回その方々には先ずこれをアドバイスしようと考えています。
個々問題を抱えているでしょうから、全員完治とはならないでしょうけど(笑)
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by UncleTaku | 2010-01-23 18:08 | Fly Casting

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ラッシュトエクステンションと言う技法のエクステンドボディーを持つ、パラシュートフライ。
ハックルのファイバーを根元側へしごくワンダーウィングと呼ばれるウィングと同じ様にしてコックハックルで作ったエクステンドボディー、ファイバーの隙間から透過する光がカゲロウのアブドメンらしさを醸し出す。
その雰囲気が好きだし魚の反応も悪くない、ただ問題は耐久性・・・
一尾掛けるとほぼ寿命を終える、型崩れした物も使って使えない訳では無いが・・・気持ちの問題。
またその儚さがカゲロウっぽいと個人的には思っている(笑)
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by UncleTaku | 2010-01-22 17:06 | Fly Tying

フライフィッシング・ランニング・自然・日常、おじさんの好奇心と色眼鏡ブログ