分かり易い説明・・・

キャスティング・レッスン(基礎のレッスンです)でそれができれば良いのですが、言葉と言う物は結構難しいものです。
自分自身で100%理解しているとは思っていないので益々適切な表現に迷い、説明が理解してもらい難くなっているのでしょう。
一瞬を切り取れればビジュアルに訴えられるので分かり易いのでしょうが、機材も無い野っ原ではままなりません。
お互いのキャストをチェックし合えれば自身の欠点も分かるだろうと、前回実施してみました。
しかし指標がありません、口頭と実演で説明はしましたが分かり難かった事でしょう。
そこで絵にして説明できないかと、只今頑張っております。
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前回気付いた部分を中心に・・・どう表現すれば分かり易いのだろうか?誇張し過ぎては無いだろうか(誇張し過ぎると自分の物として捕え難い)?・・・絵を作るのも結構難しいものです(汗)
「アレ~?これとこれの組み合わせキャスト、川でよく見掛けるなぁ~」
図示してみると色んな事に気付くモノですねぇ。
自分の技術も「一歩前へ」進めそうな気がします・・・。
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by UncleTaku | 2008-10-31 16:19 | Fly Casting

ゆず Ⅳ

青かった我が家の柚子も、気温低下と共に黄色く色付いてきました。
大きさもビリヤードの番号球くらいの物も、真冬にはもっと大きく色鮮やかになることでしょう。
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赤味をおびた黄色に色付いたら柚子のマーマレード(ジャム?)、お湯で溶いてゆず茶にしても美味しいし喉にも良いらしい。
私が作るわけではありません、娘が作るんですけど、冬の楽しみです。
まだ少し先の話ですけれど・・・(笑)
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by UncleTaku | 2008-10-30 13:46 | 植物

先日、渓流がoffになって初めてのキャスティング・レッスン(10/20Blog)をしました。
レッスン・・・練習・・・若かりし頃(学生時代)練習は好きな方ではありませんでした、練習より本番派。
今も練習より本番が好きですが、結果の求め方が変ったのか?練習嫌いでもなくなりました。
Fly casting Lessonと言うと「練習」のイメージがあるかもしれませんが、実にこのFly Casting自体が面白いのです。
ロッドの先端からフライラインを8m~10mくらい出して、ラインが綺麗に一直線に着地(水)と言うような基礎練習では「Fly Castingが面白い」とは思えないのですが。
Castingは力やロッドを振る速さではなく、ロッドも曲げ方だと気付いた時の嬉しさ、「当たり前の事や」と思われるかも知れませんが、思うようにこの曲げをコントロールするのはなかなかの事です。
ラインのベリーが垂れ下がったキャストが、ベリーの垂れない真直ぐな(自分では分かり難い)キャストに。
そうなるとリーチキャストやカーブキャスト、スラックキャスト等々のトリックキャストも意外に簡単にできるようになり、ホールのテクニックも身に着くようになると次はロングディスタンス・・・
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「オイオイ、この程度の釣場に何がロングディスタンスじゃ」とおっしゃるかも知れません、確かに川でそんなに遠くを釣る機会は少ないでしょう、でもできる方が可能性は拡がります。
また日本のFly Fishingフィールドも、鮭釣りやその先の海にまでとドンドン拡がっています。
それより何よりこのFly Casting自体が楽しいのです。
まるで重力を無視したような色んなラインの軌跡、きっと虜になってしまいますよ。
練習中に遊ぶのは子供、練習すら遊びに変えてしまえるのが大人。
練習嫌いのアナタ、一度試されては?
来期の釣行時、何らかの効果があることを期待して!
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by UncleTaku | 2008-10-23 13:35 | Others

10/19 Fly Casting Lesson

2008年度、渓流シーズンがオフになって初めてのキャスティング・レッスン会です。
10月も後半だと言うのに27℃と夏に逆戻りした様な晴天の下、上着を脱いで仕度を始めるレッスン参加の面々。
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Kishiャン、Sakaチャン、Fuku君、T君、なみはやさん、コロンちゃん。
「今日は2~3人一組になって、互いのキャストをチェックし合う形で行いましょう。」
「他人のキャストをチェックする事で自分のキャストの状況も把握し易いので、特に自身では確認し辛いバックキャストのチェックを重点的に・・・」
レッスンの進め方を説明して、「では開始しましょう!」

それぞれがロッドを降り始めました・・・
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by UncleTaku | 2008-10-20 14:08 | Fly Casting

そんな立派な話ではありませんので、方の力を抜いて・・・(笑)
釣り全体に言える事ですが、季節による食性変化や採餌習性など自然の状況を利用した「狩」、それが釣りと言う遊びです。
特に渓流でのFly Fishingは、自然や季節の流れに則って戦略を企てないと結果を得にくい釣りだと言えます。
魚は季節によって餌の趣向が変化する、例えば水生昆虫の盛期は水生昆虫、陸生昆虫の盛期は陸生昆虫、人為的ではあるが稚鮎の放流など小魚が捕食し易い時期は魚食性(特に大型魚は)へ傾くなど。
それしか捕食しない訳ではないが、食性の趣向が変化する事は間違いないと言えるでしょう。
そのうえにFly Fishingでは主役に位置する水生昆虫もカゲロウ、トビケラ、カワゲラ、ユスリカ等々と種々雑多、それに羽化期や羽化方法、生息場所まで異なる
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それだけでは無い、季節により又、水温水量によっても魚の活動場所が変化する。
早春から春にかけて日向の緩い流を好んでいたかと思うと、初夏から晩夏には日陰や早い流れと言う風に好む場所が変化する。
釣人はその現象が一部に過ぎないとしてもそれを解き明かすために自然を学び、それを知って魚より優位に立って事を進めようとする。
自然状況を観察し、その変化を知り魚の居場所を絞り込み、一番食べられていそうなフライを、数あるフライの中から選択し事にあたる。
が、それが正解とは限らず、挫折してはそれでも自然を解き明かして優位に立とう努力する。
そしてその事を何年も繰り返すうちに『自分も自然の一部(構成要素)なんだなぁ』『人を含む生物は自然環境のシステムによって生かされている』『自然環境はどんなに変化しても自然であり、生物はその環境により淘汰されているに過ぎない』・・・ここまでくると話が大きくなりすぎるが、それに近い心境になる事がある。
そんな経験を重ねる事で『あれも、これも欲しい』『他人より良くなりたい』等と考えていた自分が幼く見え、より良く生きるためには・・・
これ以上話を広げると、哲学?いや、ある種宗教のようになってしまうので止めますが。
「人間は自惚れ屋だなぁ、もっと謙虚にしなくてはいけないなぁ」と古代の自然崇拝の意味がある程度分かるようになったら、本当(自然界)の大人でしょうね。
Fly Fishingは、そんな心境に近づけてくれる(自然との一体感を味わえる)可能性のある遊びだと思います。
それが怖いと言う子供なアナタ、近付かない方がイイかも(笑)
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by UncleTaku | 2008-10-17 17:45 | Others

Adams

Ray BergmanのAdams
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良く釣れるとの評判で、雑誌などメディアでよく紹介されるフライパターンです。
紹介されるのはウィングをアップライトにタイイングされている事が多いのですが、Bergmanのレシピではスペントが紹介され私はそれをタイイングしています。
これは私的考えですが、グリズリーのハックルティップウィングは決して視認性の良いものではありません、釣人から視認しにくいのであればフルスペントにして魚から見易くした方が効果的ではないかと思います(Bergmanさんはどう思われたかは分かりません)。

そう言えば、視認性の悪い色調のフライって良く魚を誘うと思うのです、なぜか・・・
昔、先輩から「ドライフライで釣る時はフライを凝視するのでは無く、フライを中心に半径1m位の範囲を見るようにした方が良い」言われた事があります、これはフライだけを見ていると不意に魚がフライを咥えたように見え、焦って合せを入れることになるので云々・・・の理屈で当たり前の事なんですが。
一寸斜めから考えると、フライを凝視するという事はフライに神経を集中するという事になります、(気と言うものの存在は私には分かりませんが)全神経を集中する事でフライに殺気が宿り、魚がそれに気付くため偽者だと見破るでは無いか、と(笑)
だとするとフライの視認性が悪いという事は釣人はフライを凝視する事を止め(正しくは『できない』)、漠然とその範囲を観察する事になり、殺気を宿さず無邪気に漂うフライに魚が安心して襲い掛かる。
それがその理由だったりして(爆)

ともあれ、Adamsは魚を良く誘い出す名鉤であることは間違いありません 。
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by UncleTaku | 2008-10-14 18:13 | Fly Tying

決して、他の遊びは子供っぽいと言う事ではありませんので悪しからず。

大人の概念も難しいですが、此処では色々スキルを重ね思いつきだけでは行動し難くなった人、言い換えると、物事の分別を付け行動する人・・・年齢だけでは計れないですけど、そう言う人を大人とします(さて、貴方は?)。
若い頃は結果優先で物事を考える事が多いと思いませんか?・・・例えばスポーツなら勝敗、釣なら釣果(匹数)、行動・意見は多数決のように。
年齢と共にスキルを重ねてくると「負けはしたけど、あの試合運びは良かった」とか「少数派ではあるけど、それも無くは無い」とか、結果は結果としても経過の良し悪しを大切に評価するようになって来る、これが「大人な考え方」ではないでしょうか?
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「それがFly Fishingにどんな関係があるネン」と言われそうです、では本論に戻して。
Fly Fshingはキャスティングの方法から考えても手返しが良い釣とは言えません、餌やルアー釣のそれと比べても一定時間にポイントへ投入する回数は遥かに少ない、そこから考えてもそれらより釣果の上がる釣りでない事は明らかでしょう。
その上このキャスティングです、他の釣では初めて竿を持って10分もすればとりあえず釣りになりそうな場所まではハリを届ける事はできるでしょう(レベルは低いでしょうが)。
ところが、フライキャスティングはそうは行きません。
一度でもキャストされた事のある方はお分かりでしょうが、力一杯キャストしても数m前にヘナヘナとフライラインが落ちフライがラインより後方にポトリ。
釣をする為に先ずはキャスティングの練習から始めなくてはなりません、若者(年齢ではありません)は先述の通り結果優先的考えですから此処で多数が挫折する事でしょう。
此処からは川での釣りを例に挙げますが、やっとキャスティングができるようになって流れの中にフライを投げ入れます、しかし川に横たわったフライラインが流れに曳かれ、フライが魚の居る所へ流れずあらぬ方向へ・・・今度は流れにラインを置く方法を会得しなければ釣りになりません。
このように魚に遊んで貰うにも経過を考え理想に近づけないと結果が生まれないゲーム、これから考えてもマグレ(ビギナーズラック)は起き難い釣り、いわば容易く結果の出ない釣りであると言えるでしょう。
言い換えれば自分の技術を磨き理想的な経過を演出できるようになれば、結果を出す事ができる釣と言えます。
そう言う遊び(釣り)ができるのは「大人な」人でないと無理なのではないでしょうか?それがまたFly Fishingの魅力なのです。

今後数回に分けて私なりに考えるFly Fishingの魅力を「Fly Fishingは大人な遊び」と題して述べて行きたいと考えていますので、宜しくお付き合い願います。
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by UncleTaku | 2008-10-12 15:41 | Others

本から得たもの・・・

『フライフィッシングが上手くなりたい』『もっと釣れる様になりたい』と魚の生態や餌である水生昆虫の事など、釣りと直接関係ない本も随分読みあさりました。
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アマゴやヤマメとイワナ、ニジマス、同じ鮭鱒類でありながら気性と言うか性格が多少異なるとか
水生昆虫には随分種類があり棲息環境や生態、羽化期など其々で異なり、全ての種族が確認されている訳では無いなど
今では当たり前に思える事もそれらの本から得ました、今でもその手の本を見付けたら手を出してしまうほどです。
実際にそれらの事を自分で調査統計したとしたら一体全体何年掛ってしまう事でしょう?本も思うように見つけ出す事はできませんが見付れば短時間でその全容が入手できます。
本の内容の全てが正しいとは言えないかもしれませんが、自分の経験で修正を加えていけば自分なりに完成した知識になるのではないでしょうか。
釣りその物の本(雑誌は除いて)を併せると果たして何冊の本を読んだ事でしょう?
一冊の本を読んで即座に実践で活かされると言うものではありませんが、これらから得た知識が現在のフライや釣りに少なからず影響を与えている事は間違いありません。
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by UncleTaku | 2008-10-10 15:01 | Others

Fly Tying

関西一円の渓流も禁漁期に入り、管理釣場か海か湖それともタイイングかの時期に突入しました。
渓流ファンの私としましてはとりあえずフライをタイイングしようかと、と言いましても今の私は販売用のフライがメインになりますが・・・
以前は「釣に行かないとイメージが湧かない」とか「シーズンオフは気乗りがせん」とか言ってフライを巻き貯める事をせず、本番に「アチャ~、対応するフライが無い。帰ったら巻かんとアカンな」の場面に何度も出くわす。
帰宅後タイイングをするが今度は同じ場面に出会うことが無いを繰り返す、自然現象を相手にするフライフィッシングです準備を怠れば当然の報い。
貴方も覚えありませんか?
釣りに行く予定が無いのなら「秋の夜長にFlyTying」と言うのは如何でしょう?当然新しいアイデアー等と言うものはオフに次から次へと浮かぶものではありません、だから自身の定番フライを巻き貯める事から。
時間があるのでバランスを考えながらとか、丁寧に自分が惚れ惚れするような一品を巻くとか。
と言うことで今回は、「ヘアーウィングダン」
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レネ・ハロップのフライパターン、コンパラダンのようなソラックスダンのようなと言ってしまえばそれまでですが・・・タイイングし易く丈夫で魚を良く誘うフライです。

タイイングのコツは、ヘアーウィングの取り付け。
左手でディアヘアーをフックの上に保持してスレッドを軽く2回巻きつけ一気に締め付ける、このとき左手が緩むとヘアーがフックの下部に回り込んでしまうので要注意。
締め付けが上手く行ったらスレッドの前方を2~3回転くらいしっかりと巻きつけてウィングを固定、余ったヘアーを待ち上げてウィングの根元を2~3回転エルクヘアーカディスの時のように締め付ける。
これでウィングが抜けなくなりますので後はウィップフィニッシュかハーフヒッチで固定。
時間が経つに連れてヘアーが広がり、横からのスタイルがメイフライのウィングのようになれば成功です。
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by UncleTaku | 2008-10-05 16:30 | Fly Tying

フライフィッシング・ランニング・自然・日常、おじさんの好奇心と色眼鏡ブログ