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Fly Tying

来春のヒラタカゲロウのハッチ用に
今回はナミヒラタカゲロウのイメージで
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一見Wet Flyのような姿ですが、Dry Flyです。
沈めても効果はありますが、イマージングを演出してやるのがBestでしょう。
本来の狙いは、やはり水面上の釣です。
液体のフロータントを施して、よ~く乾かし、早瀬から流れ込む速い流心に乗せてドリフトします。
殆どの場合、流が緩むまでに魚が出てきます(但し、魚の居る所での話です)。
速い流れなので中層の緩流帯で水面の獲物を狙っている魚です、当然ながら派手な出方をしますので早合わせは禁物です。
サイズやマテリアルの色目を変えることで、他のヒラタカゲロウにマッチさせることができます。
過去の経験では、流の緩いところでは力を発揮してくれたことは少ないです、流心脇も良くありません。
そして、ヒラタカゲロウの居ない時も。
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by UncleTaku | 2007-11-30 13:42 | Fly Tying

コゲラ Ⅳ

半年ぶりにコゲラを見ました
今年は身近な所に巣を掛けてくれたので初夏まで出会うことがありましたが、従来は冬の間しか会うことのできない鳥です。
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せわしく木を上っては突き、下っては突き、幹を器用に跳ね回っています。
彼らはキツツキの仲間で、巣穴を作ったり樹皮の下に潜った昆虫(幼虫)を捕るために木を突きます。
ご覧のように渓流の鱒族同様、単体で見ると派手な色合いですが生活の場にその身をおくとカモフラージュされて見つけにくい色彩です。
夏場は標高の高い所へ移動するだろうし、巣を必要とはしない上に餌の虫も樹皮の下に潜っていないので木を突く必要が無い、だから近くに居ても発見しにくいのかもしれません。
まぁ、何にしても久しぶりの再会(私にとって)です。
皆さんも木の多い場所に出掛けたときは耳を澄ましてみて下さい、「コッコッコッ・・・・・コン」と木を突く音や「ケケッ」と鳴く声を聞くことがあるかもしれません。
そんな音が聞こえたら枝ではなく幹、枝ならかなり太い枝を探してください。
木を突きながら縦跳びしたり横跳びしたりして、餌を探す彼らを見つけられるかも知れませんよ。
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by UncleTaku | 2007-11-26 13:54 | 鳥類

もみじ狩り

「きのう、家(うち)のカミさんと、もみじ狩りに行ってきましてねぇ。」(懐かしい吹替え版の「刑事コロンボ」風に)
お近くの河内長野市にある観心寺まで、晩秋の景色をと出かけました。
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この寺院は大宝元年(西暦701年)、役 小角(えんの おづめ)によって開かれ、金堂は大阪府下最古の国宝建造物である。(案内書より抜粋)
と、まぁ由緒あるお寺でありまして。(たいていの寺院には由緒があるとは思いますけどね)
三連休の中日と言うこともあってか駐車場はほぼ満車、山門も人影が多いこと。

その山門をくぐり・・・続きを読む
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by UncleTaku | 2007-11-25 15:37 | 季節

渡り鳥

店の近くにある公園の池に鴨が渡ってきています、夏は鵜やサギ、バン等の水鳥が居たのですが。
ざっと見回した感じで、30羽以上は居るようです。
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一寸小振りの鴨で、マガモより一回り小さく感じます。
光学3倍の我がデジカメでは、コレが精一杯。

すると・・・続きを読む
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by UncleTaku | 2007-11-22 13:39 | 鳥類

Fly Tying

木枯らし1号が吹いて以来 気温が下がり、一気に冬らしくなり
北海道や東北地方からは雪の話題が届き、そうなると来春のことが気に掛かり始めました。
そこでコカゲロウのスピナー
コカゲロウの産卵は、雌が水中に潜り石の表面に卵を産み付けるらしいです(実際に見た事はありませんが)。
そして産卵を終えた雌は、そのまま流に身をあずけるようです。
そのスピナーの姿をFlyにアレンジしてみました
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ボディーは水中に没し、空気を抱いていたであろうウィングで水面に吊り下がったイメージです。
テールは有っても無くてもいいような気はしますが、カゲロウに対する作者のこだわりで付けてみました。

このFlyを・・・続きを読む
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by UncleTaku | 2007-11-21 15:38 | Fly Tying

Fly Tying Ⅹ

5月から9月まで真夏の一時期を除き、ほぼ毎年同じ流れの筋で背中だけを見せるライズがある。
Dry Flyは水面に吊り下がるタイプを含み尽く無視され、Wet Flyでも反応が薄い。
ライズのある流の下流側を観察しても、水面を流れる虫の姿は確認できない。
水面羽化であまり動き回らないタイプのカディス・イマージャーか、水中に潜って産卵するコカゲロウかカディスではないかと想像する。
そこで、ラフォンテーヌのスパークル・ピューパをアレンジしたカディス・イマージャー
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シンプルなマテリアル構成を目指して、ジーロン、ダビングファー、ブラウン・パートリッジの3点でタイイング。
フックはTMC100を使って、水面直下をナチュラル・ドリフトできるタイプに仕上げてみました。
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by UncleTaku | 2007-11-19 13:54 | Fly Tying

Fly Tying Ⅸ

モァモァ系をもう一つ
モァモァ以外の何物でも無い、シャック(抜け殻)のFly。
シャックは中空なので、シースルー感をFlyで模すのが難しい。
シャックのモデルにするのはカゲロウかカワゲラ、トビケラのシャックは非常に薄く透明度が高いので抜け殻を模すのは至難の業。
しかも、本物のカゲロウやカワゲラのシャックはかなりな細身。
Flyは毛鉤、当然の事ながら金属で造られたHookが存在する以上、完全なシースルーにできるはずは無い。
モァッとした感じと、シースルー感だけを表現してみるなら・・・う~ん
シースルー、シースルー・・・・・・ シール?・・・シールズファー!(駄洒落?)
ん~で、モァッとしたFlyが、コレ。
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CDCのウィングケースは浮力を得るためではなく、空になった質感を出したいため。

そして・・・続きを読む
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by UncleTaku | 2007-11-16 15:45 | Fly Tying

Fly Tying Ⅷ

Tabou Caddis Emerger
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ピューパではなく、イマージング・カディス
脱皮してアダルトになろうとしている過程を模したFlyです
水に濡れるとウェッブがボディーを包むシャックのように透け、艶めかしい姿になります。
良く見ると、全体のシルエットがWet Flyに見えませんか?
ラチュラル・ドリフトが最適だと思いますが、スウィングさせても良いでしょう。
このFlyの素晴らしいところは

それは・・・続きを読む
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by UncleTaku | 2007-11-14 16:58 | Fly Tying

Fly Casting Lesson

昨日、ほぼ1年ぶりにCasting Lessonをしました (^^ヾ
高番手のRodを握るのも1年ぶりだし、渓流ではフルのシューティングをする事が無いので全てが1年ぶり。
つり人社のH.P.に公開されたスティーブ・レイジェフのトーナメント・キャストの映像を見て、シューティング時のホールをまねてキャスト。
久しぶりのディスタンス・キャストの上にホールをギリギリまで待ってハイスピードで行う、ただでさえ得意ではない上に新たな挑戦。腕や肩に不必要な力が入ります、力みます。
『力を抜こう、ユックリとしたフォームでキャストしよう』心で思えど、体が・・・ ^^;
全身の力が抜けてヤット会心のシュート、「おお、そうか!」と再チャレンジするとまたもや力みが・・・
お陰で今日は体の彼方此方が『痛い!』 (T_T)
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by UncleTaku | 2007-11-11 14:54 | Fly Fishing

立冬!・・・

て、滋賀県(栗東)の~??
いえ今日は立冬、今日から暦の上では冬・・・
秋といえば、上着が必要な季節
冬と言えば、コート・・・
でも今日は、日向なら上着を着ていると少々暑く感じます。
動いていると上着は必要ない感じですね~
最低気温は10℃を下回っているようですが、日中に関しては季節が少し遅れているように・・・
温暖化なのか?季節がずれてきているのか?
そう言えば今年の夏は少し遅く来たような気がしますし、秋が有ったのか無かったのか?それとも今が秋か?
紅葉も遅いようですし(紅くならずに茶色くなってしまうかも)、イチョウなんかまだアオいのやら少し黄味をおびている状態で黄色一色にはなってない。
ヤッパリ一寸変になってきてるんですかね~ (--;)
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by UncleTaku | 2007-11-08 13:25 | 季節

フライフィッシング・ランニング・自然・日常、おじさんの好奇心と色眼鏡ブログ