ドラッグ・・・

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ナチュラルドリフトが究極のテクニックであるドライフライフィッシングにとっては大敵
そのドラッグを利用して魚を誘うとされるウェットフライフィッシングでも、フライが流れを横切っている間に魚がアタックしてきた記憶は私には無い
流れを横切り終えた最後のターンか、メンディング後の小さな縦のターン、むしろナチラルドリフトさせている時の方がアタックは多い
流れを横切るようなドラッグに対しては、ドライフライと同様にフライに対して不信感を抱くのかも知れない
ドライフライフィッシングの場合
魚がドラッグの掛かったフライに不信感を抱か無かったとしても、ドラッグがフライを銜え損ねる原因になる
止水に近い様な緩い流れで無い限り、魚は定位置から流されながら水面まで浮き上がり水面を流れる餌の直下流側に出て捕食し定位置に泳ぎ戻る
もしその時ドラッグで流れるレーンが変わったり、流速より速くフライが流下すれば喰い損ねてしまう訳だ
故にドライフライフィッシングにおいては、ドラッグの掛からないドリフトを心掛ける事が大切になってくる

しかしドライフライに微細なドラッグが掛かった事が捕食行動の引き金になり、フライを銜えさせる事ができた経験は結構お持ちだろう
微細なドラッグがウェットフライ同様にドライフライに生命感を与え、捕食行動を誘発させる可能性は少なくないと思われる
テンカラ釣の誘いがその例だと言えます
ただ、フライフィッシングのシステムでテンカラ釣りの誘いを真似る事は不可能に近いでしょう
ドラッグを自在に操れる様になれば、フライフィッシングのテクニックはもっと拡がりを見せるのでしょうね・・・
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by UncleTaku | 2011-08-19 22:28 | Fly Fishing | Comments(0)

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