推理ゲーム・・・私的フライフィッシング孝

食料調達を目的とする釣を除く釣は全てゲームだと言っても過言では無いと思います
今やゲームの代名詞とも成っているP.C.ゲーム同様、色んなタイプのゲームが存在する中
20数年間趣味として取り組んできた渓流のフライフィッシングは、その中の推理ゲームにあたるのでは無いかと思います
当然大きな魚を釣るだの釣果数量だの、掛けた魚を如何に上手く取り込む(ランディング)等も他の釣と同様の面白さはありますが
私が一番面白いと思うのが、この推理の部分

先ず入渓時は
水温や周辺及び水面付近の観察し、今日の餌生物になりそうな生物を推理しパイロットフライを選択
可能性のありそうな流れの筋にフライを流して探査、反応のあったエリアの傾向から推理しその日のフライ及び攻めるエリアの絞込みをする

時間に因り刻々と変化する魚の反応を見て
捕食される餌生物の現状況を推理し、その状況下で最も可能性の高いフライや流し方及び攻めるポイントを選定

ライズを発見すれば
ライズの形態を観察し、捕食ステージを推測
水面を含む周辺を観察し、可能性のある餌生物を探査
両者を組み合わせ推理し、攻めるフライと流し方を選定する

フライを見に来てスクープする魚を見れば
その反応の仕方から推理し、原因はフライなのかティペットなのか、はたまたドラッグかを導き出す

言い出せば、ケースbyケースで色々出て来てキリの無い推理ネタ
そんな推理、推測の果に一尾の魚を手にする、それこそがこの釣の面白さであり醍醐味とも言えるのでは無いでしょうか
何尾釣ったも良いですが、「この様にして、この1尾を釣った」とプロセスを楽しめるのがフライフィッシングの魅力では無いかと思います
[PR]
by UncleTaku | 2010-12-28 15:20 | Fly Fishing | Comments(0)

フライフィッシング・ランニング・自然・日常、おじさんの好奇心と色眼鏡ブログ