クイルボディーパラシュート・・・私の場合・・・

今朝6時半過ぎ、ジョギングに出ると雨が降り始めました
夏場なら強行する程度の雨ですが、この寒空に身体を濡らすのは嫌なのでジョギングを中止、順延の予定です

と言う事で本日はフライの話です

パラシュートパターンを使って釣をしている、とやがてテール側から水没しハックルだけで水面に張り付いている状況に陥ります
沈んだボディーがフォローティング・ニンフっぽいと言う人がいます、ダビングボディーの様にそれっぽく見えるパターンならそう思えるのですが
クイルボディーの場合(巻き方にも因りますが)ギルらしい存在が無く、精々産卵後のスピナー程度では無いかな?
そう考えて私の場合、ベンド側をあまり沈まないように工夫しています
私も一般的なカゲロウのパラシュートパターンは、テールをトラディッショナルパターンの様に拡がらないようにまとめて留めます
しかしクイルボディーの場合は
テールをベンドの所で水平に30°程度開いた扇状に留めます
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そしてグースもしくはターキー・バイオットをフックシャンクの側面に、巻き始めがシャンクの上側になる様に巻き留め
テール材を押さえ込まない様、下巻が出ない様にバイオットを巻進めます
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そして、完成時
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テールが水平よりやや上向きに伸びるように意識しています
そうする事でやや上向きのテールが浮力を稼ぎベンド側の沈下を抑制し、沈んでしまったとしても力尽きたスピナーが水面に身を委ねた状態に見えると考えています

サンクンやドラウンを演出する場合は、水面下に没するよう初めからフライをウェットタイプに仕立てています
私は中途半端沈んだドライフライで水中をカバーしようとしても所詮中途半端、フライ自体にメリハリを着けないと魚の反応も中途半端になり、状況把握の妨げになると考えています
ですからドライ(水面)ウェット(水中)の使分けは、ケジメをはっきりさせて行います
あくまでも個人的に、ですが(笑)
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by UncleTaku | 2010-12-26 14:18 | Fly Tying | Comments(0)

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