ロッドの選び方・・・

いよいよ渓流は禁漁期に突入です、今シーズンは如何だったでしょうか?
フライキャスティングが上手く行かず、悩まれている初心者の方はいらっしゃいませんか?
キャスティングが身に着いていないと言うのが一番の原因ですが、お持ちのフライロッドにもその一因はありませんか?
いささか私の経験談と言う事になりますが
d0119443_13241571.jpg
同じ番手のロッドでもティップ・アクションからバット・アクションとロッドアクションに種類があり、その上反発力の強い(曲がり難い)から反発力の弱い(曲がり易い)ロッドと色んな個性が存在します
キャスティングのメカニクスを理解しテクニックが身に着いたベテランF.F.M.であれば、それらのロッドを用途に合わせて使いこなし、釣を楽しむ事が出来るのですが
そこにまで到達していないレベルのF.F.M.ではそう言うわけには行きません、まして初心者ともなれば尚更です

反発力の強いロッドを充分に曲げる事が出来れば、ラインにパワーとスピードを与えられ遠くへフライを届ける事が出来るのですが、そのテクニックが無いとロッドを上手く曲げる事すらできません
反発力の弱いロッドなら簡単に曲げる事は出来るのですが、ラインにパワーとスピードを与える事が出来ないばかりかライン軌道のコントロールが上手く行かず、トラブルが続出するという事に成りがちです
フライキャスティングを練習すればと言う事になるのですが、手にしているロッドがこの様に今は使いこなせ無いロッドであったとすれば、それすらやる気をなくしてしまう事になるやも知れません

初めて持つロッドこそ、適度な曲がりと反発力を持つロッドを選ぶ必要があると思います
ラインを通さずロッドを軽く振ってみて適度に曲がり反発力(≒張り)を感じるものであれば、アクションはミディアムからティップの間で好みの物良いでしょう

簡単に言うとフライキャスティングはラインの重さを利用してロッドを曲げ、ロッドに反発力を発生させてラインを弾き出させると言うものなのですが
キャスティング・テクニックが身に着いていない間は、ロッドを振る力や速度で「投げよう、飛ばそう」とするため上手くラインを伸ばせないものです
しかし適度な曲がりと反発力を示すロッドは、それでも何度かに一度くらいは綺麗にラインが伸びる経験をする事があります
そして、その経験の積み重ねがあってこそキャスティングのコツを掴む事が出来ると言うのもです、私がそうでした

ロッド選びで、もし分からなければ正直にショップに相談してみる事が一番だと思います
初めてフライロッドを握って、行き成り綺麗にキャストした人を今まで見た事はありません、恥ずかしがらずに相談してみる事をお勧めします
[PR]
by UncleTaku | 2010-09-30 14:53 | Fly Fishing | Comments(0)

フライフィッシング・ランニング・自然・日常、おじさんの好奇心と色眼鏡ブログ