中間報告・・・?

昨日の台風も我H.R.天川の雨をもたらす事無く、漁協のレポでは相変わらずの渇水状態らしいです
今シーズンも残り1週間、何も無ければ最終日に最終釣行で終わりそうです

今年試していた事も結論付けるのは未だ早いですが、何と無く姿が見えて来ました
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これまでは定説の様にウェットフライフィッシングは、フライのターンで魚を誘いそして食わせると思ってきましたが、ここ数年そうじゃないタイミングでアタックされフッキングしている感覚が強く、今シーズン初めからそれを試してきました

その試し方とは、魚を良く誘うドロッパーシステムでは感じ取る事が難しいため、釣果が落ちる事覚悟でリードフライ1本の釣をする事です
そして試したかったのは、「ナチュラルドリフト」

それはドライフライの話でしょ?と思われるかも知れません
ナチュラルドリフトと言ってもドライフライのそれとは多少異なる部分はあると考えます、極端な表現をすればドライフライは水面と言う二次元世界でウェットフライは水面下の三次元世界だと言う事です
水生昆虫の水面下での流下する姿も、成す術なく流れのまま流下するものも、イマージングの為浮上しながら流下するものも存在する訳です
イマージングする固体は水面方向へ向かいながら流下しても、流されていたものが急にターンして上流側へ向いて浮上する事はありえないとは考えられます
動きとしては、ターンではなくスウィングする感じでしょうか

そこで、フライを流水より少し遅く流下させた場合水面側へ浮上したり、等速かやや早く流下させ場合は沈下するスウィングをも含めて水中のナチュラルドリフトだと考えました
実際に水中を流される木の葉のような比重があまり重くない物体は、流れに揉まれ上下左右に揺れながら流されて行く事を目にすると思います

そして試した今シーズン、その小さなスウィングの最中や終了後にアタックがあり魚をフッキングさせるケースが非常に多かったのです
だからこの釣り方が最上だとは言いません、まだドロッパーシステムにした時に同様の流し方が出来るか否かも試していませんし断言できるほどの経験も積む事は出来ていません

今私が理解出来ているのは、ドライフライフィッシングと同様にウェットフライフィッシングでもナチュラルドリフトは重要なテクニックだと言う事です
そしてナチュラルドリフトも、今までのイメージとは少し異なって感じ始めています
今までは、ナチュラルドリフト=ドラッグフリー或いはデッドドリフトだったのですが
ナチュラルが流れる如く流す=ナチュラルドリフト、流れのままに流す≠ナチュラルドリフト・・・だと

ただ、未だ結論ではありません、まだまだ時間を掛けて試す必要があると思っています
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by UncleTaku | 2010-09-09 18:36 | Fly Fishing | Comments(0)

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