ブレイデッドループ接続部・・・その2

別にシリーズではありません、3月に紹介した長時間使用しているとブレイデッドループとフライラインの接続部に被せてあるスリーブの後端のラインセルにひび割れが発生するのを防ぐ話の続きです(ふ~、長)

結果を先に言いますと、あの方法は失敗でした(苦笑)
失敗の原因は、接着剤の特性と言うか性質が用途とマッチしなかった事です
接着完了後も柔軟性がありその硬さも理想的でした、ただ完全乾燥後もゴムの様に柔軟でゴムの様に摩擦抵抗が大きい、この摩擦抵抗が失敗の元でした
魚をフッキング後ファイト&リトリーブを繰り返しもう少しでランディングと言う段階で、ラインをコーティングした接着剤部分がトップガイドに引っ掛り、滑りが悪くなるのでロッドを倒して角度を広げ直線に近付けないといけない事です
魚が小さければ問題も小さいのですが、大きくなると大変です場合に因ればブレイクに繋がりかねない
で、その接着剤で対処する事を諦めました

今回考えたのはシュリンクチューブを用いる方法です
しかし
シュリンクチューブは加熱処理前は薄くて柔らかいのですが、薄いが為ラインを通したブレイデッドループをクリアーする内径が無いと上手く被せられません
しかも加熱すると熱収縮で直径が縮むと同時に縮んだ分肉厚になるという性質も持ち合わせています、即ち厚くなった分反発力が大きくなる、言い換えると硬くなるという事です
だから収縮前は付属のスリーブより柔らかい様に感じても、収縮後はそうとは限らないし、その上硬さは最終径によって異なるのです

それでスリーブとするシュリンクチューブの長さを長~くしてみました
d0119443_14425314.jpg
同じパイプも全長を長くすると柔軟性が増す、即ち短ければ硬く長ければ柔らかい
しかも熱収縮させる事でチューブがラインに密着し、応力の分散もできるのでは無いかと
しかし0.?mmか知れませんが、チューブの被服部でラインとしての直径が一気に大きくなるのは間違い有りません

これも使用してみないと正解か否か・・・結果は後日と言う事で(笑)
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by UncleTaku | 2010-08-13 15:01 | Fly Fishing | Comments(0)

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