滑り易い川底・・・6/2天川釣行

昨日の投稿後から納竿した19:30までの間で見掛た鮎釣師は2名だけ、鮎の体長は見た目で16cm前後と小さく釣果も今一のようです
C&R区間のある九十九尾ダムより上流部は、釣人から見れば里を流れ且つダム湖はあるし「天の川本流」と呼ばれているので、此処があたかも中流部の様に感じがちです
しかしその河口部から見てみると最下流の熊野川から分岐して十津川そしてその上流部の天川村村内を流れる範囲が「天の川」、即ち奈良県吉野の山奥に端を発し奈良県南西部を流れ、三重県尾鷲で海に注ぐ大河川の上流に天の川は位置し、九十九尾ダムは更にその上流部に位置するのです
本来鮎は稚鮎が海から(場所によっては湖から)川に入り、清流と呼ばれるような中上流部まで成長しながら上り、やがて産卵の為に下流部に下る魚です
ダムが無く人為的な放流事業も無かった時代に、『果して此処まで鮎が上ったか?』の感がある場所では無いでしょうか
その様な場所ですから鮎の成長が遅くても仕方無い事なんでしょうね

鮎の話はさておき、昨日の昼間のC&R区間近辺は厳しい釣でした
朝9時から昼頃まで魚の反応が薄く、その状態で3尾掛けて2尾バラシの情けない釣果
川原を上へ下へとウロツク中、プールの開き岸寄りで
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羽化に成功し、水面で翅を拡げようと頑張るモンカゲロウ
風や波、本人のうごめきで静止せず上手く撮れない(汗)
しかし流れが緩いせいかも知れませんがこの固体、アブドメンは水面に接してはいません6本足で確り水面に立っています

午後3時過ぎに突如の雷雨、非難途中で午前中は上流部へ入っていたと言うK.S.さんとバッタリ
雨宿り後二人で夕方・・・いや?夜まで一緒に釣歩きました

雨の後は空気が入れ替わり、ヒンヤリと湿気を含みイヴニングへの期待膨らみました
思いと現実とは上手く一致しないもので夕方になってもハッチが殆ど起こらず、ライズも・・・
午後6時を回り薄暗くなった頃に私が居た瀬の開き付近にスピナーが現れ始め、全体量が多いと言うほどでも無かったが最終にはヒゲナガまでが飛び回る状態
それでも水面に現れるライズの数は少なく安定しなかったが、30分ほどの間にアマゴ3尾掛けて1尾を足元でバラシ(バラシた魚は・・・小さかった:笑)
午後7時直前に流れの筋、流心脇でフライを銜えたアマゴがコレ
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体長20cm程の丸々と筋肉質の魚体でした

K.S.さんはこの乏しいライズの中ドライフライで2尾のアマゴをキャッチされました、今回二人はドライとウェットと言う組み合わせ、二人の狙う場所や攻め方が違うのでお互い影響を受けずにそれなりに楽しめました
K.S.さん、遅くまでお疲れ様でした(笑)
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by UncleTaku | 2010-06-03 16:26 | Fly Fishing | Comments(0)

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