こだわり・・・そのⅠ

20年以上前だと思いますが、私が渓流のフライフィッシングを始めてやっと面白さが分かり始めた頃
ドライフライのフックが水中に没した姿が如何にも不自然だからと、ハイフロートのフライやキールスタイルやアップサイドダウン等と言うフックが水中に没しないスタイルのフライが話題になっていた事があります
魚から見てフライフックが何に思えるのかは分かりませんが、人間が見る限り昆虫とは程遠い異物にしか見えない事は事実です
しかし
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これは私のフライですが、
エクステンドボディーのパラシュートパターンやバレリーナダンと言うようなパターンは水面上はかなりリアルな姿をしていますが、水中から見ると「はい、フライフックですよ」と言わんばかりにフックが主張しているように見えます(あくまでも人間視点で)
でも水面幕に目を移すと昆虫がボディーの一部と脚で水面上に乗っかっているかの様にも見えます、そしてこの様にフックが水中に没したパターンも良く釣れます
魚は一体フライの何処を見ているのか?フックに対する認識はどうなっているのか?よく分からないと言う事になりますよね
今までに場面さえ間違って使わない限り、全く釣れないと言うフライに出会った事はありません
フックを出すか隠すか、賛否両論あるとは思います
またシビアな状況でフックを魚に見せ無いのが正解か否か私には言えません、しかし、そのような所にこそフライに対する釣人個々の「こだわり」と言う物があるのでは無いでしょうか?
そして、その様な個々の「こだわり」があるからこそフライフィッシングが面白いのだと思います

そうそう、そう言えば絶対に釣れると言うフライに出会った事も有りませんね~(笑)
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Commented by 飲ん兵衛タイヤー at 2010-02-28 20:43 x
そのパターン 個人的に好きです
浅い食い方でも 掛かり易いし、色を変える事で イロイロ 対応出来ますから ボックスの中に かかせないです
Commented by UncleTaku at 2010-03-01 13:01
お気に召されて幸いです、ありがとうございます m(_ _)m
良く魚を誘ってくれますし鉤掛かりも良いですね~、ただ耐久性に劣るのが弱点ですけど ^^;
by UncleTaku | 2010-02-28 15:34 | Fly Fishing | Comments(2)

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