大アワセ

昨日、「昔は大アワセしてた・・・」と言う話をしてました。
「昔は水飛沫が上がったら手を頭の上にまで持ち上げて竿先が空向くぐらい大アワセしてた、魚が掛からんかったらフライがとんでもない所に引っ掛たりして(笑)」
「そやな~、何であんなに大アワセしてたか分からんけど。今は軽~く煽ると言うか引くと言うか、小さなアワセになったな~」
と、こんな話が切っ掛けで、大アワセをしていた理由から今のアワセの個人的理想論(一寸オーバー?)と言う具合に話が広がりました。

私自身が大アワセをしていた理由は恐らく・・・
渓流でフライを始めた頃は当時主流でもあったアップストリームの釣ばかりしていました、上流部に入っていた事もありますが、クロス方向になると上手くドリフトするだけの技量が無かったと言うのが主な理由だったとは思います。
アップストリームの釣はラインが手前に流れて来るので竿先に弛みが出来易く、アワセが小さいと上手くフッキングしないのでは無いかという不安・・・それと故西山徹氏の大アワセの影響もあるかな~(笑)
兎に角当時は、大きなアワセをしていました。
時が流れ・・・経験を積み・・・少しはテクニックも身に着いた現在は。
ラインを水面からあまり剥し取らない様に、煽ると言うよりは引っ張る様な小さなアワセをしています。
『そんなんでフッキング出来るん?』と言われそうですね。
小さなアワセを入れ魚が掛かっていれば煽るような感じでしっかりフッキングさせる、掛かっていなければそのままもう少しドリフトする。
ドライでもウェットでも同じです、一度投射したフライでできるだけ広く探ると言うズルイ考えですね(笑)
利点と言えば、空アワセになったフライが空を舞い木に引っ掛ると言うトラブルが減った事ぐらいかも知れません・・・
[PR]
by UncleTaku | 2010-01-26 17:37 | Fly Fishing | Comments(0)

フライフィッシング・ランニング・自然・日常、おじさんの好奇心と色眼鏡ブログ